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青リンゴのレーベル ― Apple Records
1968年、ビートルズが自らの音楽を送り出す器として設立したイギリスのレーベル、それがApple Recordsである。
アップル・レコードは、ビートルズが設立したイギリスの企業アップル・コアのレコードレーベルとして、1968年にアップル・コアのプロジェクトの一部として設立された。アップル・コアが掲げた設立当初の五大プロジェクトは、エレクトロニクス、映画、出版、レコード、小売業であり、レコードはその一角を占めていた。[02][01]
設立以前、ビートルズはアメリカでキャピトル、イギリスでパーロフォン(EMI傘下)と契約していた。この関係は新レーベル発足後も続き、EMIとキャピトルは1975年までアップル・レコードの作品を販売することに同意している。音源の所有権はEMIが保有し、契約アーティストの全権利とビートルズのビデオ・クリップ・映画の権利はアップル・コアが所有した。[02]
レーベルを象徴するリンゴマークは、ポール・マッカートニーが所有するベルギーの画家ルネ・マグリットの青リンゴの絵がヒントになっている。品種はグラニースミス・アップルで、やや横長の楕円形をしている。日本では1960年代から80年代初頭頃まで、輪郭線のリンゴマーク内に"Apple RECORDS"と記されたレーベルデザインが使われた。[02]
カタログはビートルズにとどまらない。メリー・ホプキン、ビリー・プレストン、ジェイムス・テイラー、そしてプラスティック・オノ・バンドの作品がここから発売されている。1963年にフィレス・レコードから出た「フィル・スペクターズ・クリスマス・アルバム」は、英米でアップルよりリイシューされた。[01][02]
派生的な動きもあった。ニルソン主演・リンゴ・スター監督による1974年のサウンドトラック『Son of Dracula』は「Rapple」レーベルからリリースされ、販売はRCAが担っている。[02]
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Abbey Road
The Beatles
- 01MusicBrainz — 2026-08-08 参照 CC0
- 02Wikipedia (ja) (rev. 104231114) — 2026-08-08 参照 CC BY-SA 4.0
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